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定形外の生き方

先日、公開中の映画Queen「ボヘミアンラプソディ」を観てきました。
偶然にも11月24日、フレディマーキュリーの命日だったためか?入場者全員にポストカードがプレゼントされました^^

私は特にロックが好きだったわけではないのですが
とにかくフレディーマーキュリーの大ファンで、高校時代はQueenに夢中
すばらしい曲と声とエキゾチックな顔も彼の出っ歯(ゴメンナサイ🙏)もすべてが大好きでした。

40年前のあの時代、フレディーの強烈な個性は一般のイギリス人には受け入れ難いものがあったのは想像できます。
ペルシャ系インド人という見た目と,バイセクシュアルでお化粧して着物やタイツ姿で歌うフレディーは
いわゆる一般常識的な定型の生き方からはずれていたとも言えます。

でも見た目の豪快さとは反対に、内面はとても繊細で傷つきやすく、
悲しみやコンプレックスの中に深い愛があるからこそ書ける曲ばかり
今の時代ならそれは個性として受け入れられ、すぐにアーティストとしての才能のみが評価されたと思います

親の価値観の通りに、人と同じように、我慢しながら真面目に、周りに合わせて生きることが
必ずしも幸せでないことにだんだん多くの人が気がついてきました。

エキセントリックなフレディーマーキュリーが何も抵抗なく受け入れられる今は
定型外の生き方を恐れずに、自分の幸せをつかむことを優先して大丈夫なんです。

映画を観ながら、高校生時代に毎日聴いていた懐かしい曲が流れると17歳の自分にトリップしました。
エイズで亡くなる数週間前のビデオ「These are the days of our lives」でも
最後まで完璧な声で歌いきるフレディの瞳は本当にきれいでした。

I still love you ! Freddie ! とか思いながらブログを書いていたら、目の前の海に虹🌈が!!💓(ホントです)

音の振動

2年ほど前から、アイリッシュハープを習っています♪

月1度東京に来る先生に合わせて予約をとるのでレッスンは数ヶ月に一度くらいしか受けられないのですが、
それでも時間のある時にちょっとずつ練習していまして、ついに来月コンサートで
演奏させていただくことになりました♪演奏といっても皆で弾く合奏です。^^v

先生の教え方は独特で、正確に譜面どうりに弾くことよりも、
気持ちよく弾くこと、音を自分の身体に響かせる事、
子供のころの安心感を思い出して、リラックスして、、ということを毎回徹底的に言われます。

というか、いわゆるテクニック的な弾き方はほとんど教えてくれません。

数ヶ月に一度行くたびに、まず身体をほぐし、指をほぐし、心をほぐして
「失敗したらどうしよう」の恐怖「うまく弾かなきゃ」の意識を捨てて下さい。。。といわれ続け。。。

いまだにうまくは弾けておりませんが^^; 自分の体に音を響かせるという感覚はなんとなくわかってきました。

先生いわく、アイリッシュハープは大きなグランドハープとは違い、人に聴かせるためではなく、
まず自分の体に響かせて自分が癒され気持ちよくなって、その振動が聴いてる人に
伝わって行くものだそうで、どちらかというとヒーリングに使うライアーに近いのかな?と思います。

昔のケルト民族は具合の悪い人を中心にして囲み、ハープを奏でて治療したともいわれています。

振動による癒しは、私が施術に使っている音叉もおなじで、物理的な力や薬の化学反応とは
まったく別世界での自然な効果が得られるものです。

初めて体験レッスンを受けた時、目の前で先生が弾いてくれた「メモリアル」という曲に感動して泣きそうになりました。
子供の頃カーテンを外して体に巻き付けドレスにして踊ってた事、母と手をつないでお菓子を買いに行った時の事など
普段忘れていた小さな頃の一場面を鮮明に思い出して、懐かしくて暖かい気持ちになりました。

「そういえばあの頃って恐いもの何もなかったなぁ」 「いつもウキウキしてたなぁ」とか思ったりして。

そんなすばらしい音色を奏でる先生と、ちょこっとでも一緒に演奏させていただけるなんて、
嬉しくて今からとても楽しみです。
演奏する皆さんにあまりご迷惑がかからないよう、練習がんばらなくちゃ🎶

災害で思う事

このたびの北海道の地震、また列島を縦断した台風21号で被災された方々へ、今も避難所での生活を余儀なくされている方々へ、心からお見舞いを申し上げますとともに、早く平穏な日常が戻りますようお祈り申し上げます。

またたくさんの方からのご心配のメールをいただきまして、ありがとうございました。

サロンの立地から言って大きな津波が来たら一発で流されるわけですから、
地震があった直後に震源地が内陸部だと知り、津波の心配がないことが確認できたので慌てずにすみました。

これまで、小樽市は北海道でも特に災害の少ない所と聞いていました。
地盤が比較的しっかりしてるので大きな地震や水害などの経験もあまり聞かないと、
小樽の方達はよく言っていましたので、災害時に備えている人は多くなかったと思います。

というか北海道の人達は皆、おおきな地震への備えが物心ともになかったのではないでしょうか。
地震の翌日からスーパーやコンビニで食べ物を買い占める人がたくさんいたと聞いて
「えっ‥家に食料何もないの?3日間の備蓄もしてないの?」と驚いてしまいました。

7年前私は東京で東日本大震災を経験し、毎日毎日震度5くらい揺れて、原発事故もあり一時はお店から物がなくなる
状況をみていたので、常にある程度の備蓄は習慣になっていました。

有り難い事に今回水とガスは普通に使用できましたので、津波の心配がないとわかると
わりと余裕(?)で停電生活を楽しむ事ができました。

地震の翌日小樽は晴天で29℃まで気温が上がりましたが、なんと目の前の海でロシア人カップルが楽しそうに
泳いでいるし、しばらくすると海岸でバーベキューを始める人たちが‥‥
北海道民のおおらかさ?でしょうか?

しかもここら辺はもともとお店のネオンや信号もないので、停電でもあまりいつもと変わらない雰囲気でしたから
精神的には都会で停電を経験するよりもストレスは軽かったのではないかと思います。

そしてオフグリッドになった夜の空の星がめちゃくちゃきれいだった事は衝撃的でした。
いつもあんなに輝いているのに、ネオンで見えなくしているのはもったいないですね。

今回は停電が2日間で済みましたが、これが1週間~数ヶ月になると相当な精神力と周りの人達との協力が
必要になると思います。
ストレスで免疫力が落ちたところに食事がインスタントや冷たい物ばかりだと体調を崩すのは当たり前なので、
最低限の飲料水、卓上ガスコンロ、少しの菜園などがあると生活の質がかなり保たれるのではないかと思います。
さらに冷蔵庫を稼動させるソーラー式の発電機などがあれば冷凍保存の食材を無駄にしないで済むのでばっちりですね。

これからは何が起こるかわからない時代です。
必要以上に恐がらず、最悪を想定した準備だけはしておいて前向きに生きて行きたいと思います。

地震の後、海がとてもきれいになった気がします。



一時預かりしている保健所の保護ネコ「サビちゃん」10月6日の譲渡会に出ます。

日本の原風景「遠山郷」

先週末、長野県の最南端、南信州の山間の秘境「遠山郷」に行ってきました。

経済アナリストの藤原直哉先生が10年以上前からこちらの方達とご縁を結んで、足場を作り
都会の人達と自然豊かな所で楽しく勉強ができる場所を作ってくださっている「藤原直哉学びのカフェ」です。

遠山郷には伝統的なお神楽が伝わる神社や神様の湯治湯伝説のある温泉、観音霊水と言われる湧き水など
が日常の中にあり、日本昔話にタイムスリップしたような気持ちになります。

藤原先生によると、ここは位置的に東西に走る中央構造線と南北に走る糸魚川-静岡断層帯の交わる場所の近くで
断層と断層がぶつかる強力なゼロ地場となっていてエネルギーの高い場所だそうです。
確かに、こちらへ来る時は睡眠不足と夏の疲れで重かった体が、ゆっくり温泉に浸かった翌日は壮快で軽くなり、完全復活しました!

こちらの集落もやはり高齢者が多いのですが、まず感じたのは男性(おじいさん達)がとても元気な事。
不健康に太った人は見られず、よく歩いて畑仕事や集会所に積極的に出かけ、
食事は山菜、お漬物、ジビエや川魚などで、お酒は毎日宴会で楽しく飲んでいらっしゃいます。
私たちも、朝からマムシや鹿の角を漬けたお酒や、蜂の子やイナゴの煮付けをいただいて元気いっぱいです。

藤原先生の講演では、表に出ない国際情勢の現状や、これからの世界を乗り切るための心構えなどを、目に見えない世界の
視点も交えて的確にお話されます。
これからの日本は地方から再生されること。特に農業と観光が大切になること。
頭ではなく、心と腹でつきあう仲間が作る横のネットワークを作り、
勇気と直感を生活や仕事に取り入れていく生き方が必要になること。

下栗の里の絶景を見渡す地元の方のお宅で、すすめられたお酒を相当飲んでいるはずの藤原先生ですが、
最後まで変わらず、パワフルに講演されていました。
藤原先生は毎週インターネット放送局で時局や国際情勢、リーダーシップなどの情報発信をされています。http://naoyafujiwara.cocolog-nifty.com/

夜は諏訪神社の「御射山祭り」で遠山の山間から打ち上げられる花火大会でしたが、
音が両側の山に反射して轟音が身体に響き、ものすごい迫力でした。

今年の夏は東京の同年代の友人、知人が病気や事故で3人も亡くなりました。
大きな花火を見上げながら、1人1人の顔を思い浮かべて鎮魂を祈りました。





ココのメッセージ

この度の大雨による災害で被災した方々への、ご冥福とお見舞いを心から申し上げます。


先月サンフランシスコの動物園にいた、手話で会話できるココというゴリラが46歳で亡くなったとニュースにありました。
ココは人間と同じような感情があり、哲学的な意味深い言葉を残しています。

<ある時の死についての会話>
Q:  ゴリラは死ぬ時どう感じるのかしら?幸せ?悲しい?それとも怖い?
ココ: 眠る
Q:  ゴリラは死ぬと何処へ行くの?
ココ: 苦労のない穴に  さようなら 
Q:  ゴリラはいつ死ぬの?
ココ: 年取り、病気で

動物は人間のように死に対する恐怖がなく、自然なことと受け入れているようです。

<以下はパリの温暖化対策会議で紹介されたココの特別メッセージ>
   私はゴリラ
   私は花  私は自然
   ココは人間が大好き  地球が好き
   でも人間は愚かだ
   ココは残念  ココは泣く
   時間がない
   地球を助けて  地球を守って
   自然があなたの行動を見ている
   ありがとう


日本の大雨だけでなく、世界中で自然が猛威をふるっています。
海を汚し、山を切り崩し続けた結果
もう待ってはくれないかも知れません

できる限り、水を汚さないよう、自然の力を敬いながら、日々を大切に生きて行こうと思います。

プロフィール

MIZUE

Author:MIZUE
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皮膚科医 女性

2014年まで東京で美容皮膚科を
開業していましたが、
このたび実家のある北海道へ移り
小樽の海辺の家で
美容と癒しのサロンを開きました。

自然の力に感謝しつつ、慣れない
北国の生活を楽しんでおります。

サロン・ド・プラージュ
http://www.plage-clinic.com/

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