真冬のレタス

1月の中旬になると、そろそろ雪には飽きて春が待ちどうしくなります。

昨年11月からサロンに設置した水耕栽培装置では、寒さに耐えてレタスが順調に育っています。
室温も低いので発芽にも時間がかかり、一般には約一ヶ月ほどで食べられる大きさになりますが
ここでは約2ヶ月ほどかかりました。

ジッと見つめて「寒いのによくそだってるね~」「今日も元気ね~」とか声をかけていると
葉っぱがツヤツヤしてきてみるみる大きくなりますが、忙しかったり旅行などでしばらく見ないでいると
明らかに成長が止まってしまいます。意識圧の不足です。

私はこれまでレタスはサンドイッチで食べるくらいで、特別美味しいと思った事がなかったのですが、
とりたてのレタスは味が濃くて甘みがあって、少量でも野菜を食べた満足感がありますね。

この水耕栽培装置は、酵素と少量の液肥を加えた水を定期的に還流させて水圧をかけ、
発酵促進させて、成長に必要な成分を根から充分吸収させています。
病気になったり害虫がつく作物は、たいてい根が弱々しくなっているそうですが、畑では簡単に根を観察する
ことはできません。
でも水耕栽培だとポットを持ち上げるといつでも根の状態をチェックできます。
まだ小さな双葉の時に下をみると、その何倍もの大きさに根を張り巡らせていてびっくりすることがあります。
成長期の子供みたいです^^

種の力にも驚きます。
試しに5年以上前に購入したパクチーとイタリアンパセリの種も発芽するかやってみましたが
3週間経っても発芽せず、あきらめて処分しようかなと思ったところ、なんと4週間目で一個
発芽しているのに気がつきました。
「ちょっと待ってよー」 という感じで、その後も1つ、2つと発芽して来ています。
種には植物として成長する遺伝子だけでなく、空間と時間を読む何かが記憶されているのでしょう。

1ヶ月かけて発芽した双葉ちゃん感動です




冬至の日に思うこと

今日は冬至です。
1年で一番、日照時間が短く夜が長い日

小樽の冬はいつも薄暗く、雪が降ると家に閉じ込められるような気持ちになるので
つい暖かいところへ行きたくなってしまいます。

特に今年は母が亡くなり、ユズ(猫)も亡くして、冬の寒さが堪えました。
この世で生きる以上、大切な人との別れは避けられないのですが、
だからこそ一緒に過ごせる時間を大切にして、心が震える体験をたくさんしておく。。。
切ない地球で生きて行くためには必要な覚悟かもしれません。

そして今年は新しく知り合った方も多い反面、形だけのおつきあいだった組織や人間関係を整理できた年でもありました。
複雑な枝葉を切り落としてスッキリさせて、新しい芽を待つ。終わりと始まりです。

今日が冬至ということは、明日からだんだん日が長くなっていくという嬉しさもあります
折り返し点であり、切り替わる時
今年の冬至はこの切り替えのエネルギーがとても強い気がします。

冬至の今日、海の写真を撮るととても力強いパワーを感じました。






レタスの子供達

11月25日、水耕栽培セミナーの時に種を蒔いたレタスの苗がちょっとずつ成長しています。
サロンは使用しない日は暖房を入れないので寒い日は5~6℃まで室温が下がります。
パネルヒーターをつけても12~3℃で、空気も乾燥していてレタスには厳しい環境です。

沖縄から戻り、久しぶりにそーっと覗いてみると、、、意外と元気そう
成長速度がかなりゆっくりですが、根を見ると元気に伸びているのでひと安心です。
講師の松原さんによると根の観察ができるのも水耕栽培のメリットで、
葉っぱに元気がない時は根を見ることが大切だそうです。

奥の列の成長が遅れ気味なのは、ついつい手前の子達ばかり観てしまい意識圧の差かな?
と思って奥の子達にも意識を向けるようにしたら、やはりグングン伸びて来ました🌱

エネルギーが入る条件は圧や振動です。その中でも意識の圧が一番大きく影響するのだとか。
沖縄の農家の方々も、よく観ることと畑を歩きまわって振動させることで野菜の成長が全然違って来るとおっしゃいます。

来年は寒い小樽で美味しいレタスがいただけそうです。(^^)


雪の日に種をまく

11月25日 オルカビジョンの松原さんを講師にお迎えして水耕栽培セミナーを開催しました。

当日は朝から大雪っぽい雰囲気で、皆さん祝津まで来られるか心配しましたが、雪に慣れた北海道の方達には
あまり問題ないようで時間通り開始できました。

野菜を種からまいて育てるということを、まずペットボトルで簡単に経験してみること。
空気は水でできている。
野菜は土ではなく水を吸って成長する。
すべての生物は電子を沢山取り込むことで元気になる。
エネルギーの考え方。
圧(振動)を加えるところにエネルギーが入るということ。
植物の成長に関する圧には気圧、温度圧、水圧、肥料圧などあるが、一番大切なのは栽培する人の意識圧である
種から育てて作った野菜はその人の波動と共振するので自分を癒す野菜となる

そして実際に酵素水に浸したスポンジに種をまいてみました。
サロンにも小型の水耕栽培装置を設置していただきましたのでこれから楽しみに発芽を待ちます^^

またペットボトルで湧き水の原理を応用した簡単な空気清浄機も作ってみました。

エネルギーを考えるというと、まだ怪しいオカルトの世界のように受け取る方もいるかもしれませんが、
普段の日常生活の中ではたらく眼に見えない現象を、物理化学で説明できる時代になって来ています。
自然のしくみを知ることで空気、水、気候、健康などに対する考え方が変わり、より快適に安心して
行きて行くことができると思います。

右奥にあるのが水耕栽培装置です





セミナーの概要は、以下のバナーからもご確認いただけます。


感謝をこめて

先月93歳の母が亡くなりました。

もともと北海道へ戻るきっかけは母の介護だったので、これで一つの役目を
終える事ができたかなという思いです。

母は内科医で外科医の父と一緒に温泉付きの老人病院を作り、80歳頃まで
お年寄りの診療を行いました。診療といってもただお年寄りに笑顔で声をかけるだけ
のようでしたが、ほっとする存在感のある院長だったようです。

大学から東京へ出て35年以上離れて暮らしていたので最後の親孝行のつもりでした。
体が大きくて、いつも元気、人と会っておしゃべりするのが大好きな人でしたが、7年前父が亡くなり
病院の後始末のストレスも重なって徐々に歩けなくなり、頸椎症で手も使えなくなってくると、
東京に居た私をひたすら頼り、子供のように縋ってくる母をみて北海道へ戻る決心をしました。

ここ数年間はずっと一緒で色々な所へ二人で出かけ、沢山の思い出を作りながら、
これまで離れていた分を取り戻すような時間でした。
母は意外にも、眼にみえないエネルギーのこと、私が目指す医療や癒しの世界のことに興味を示してくれて、
小樽のサロンで始めた点滴治療の一番の体験者であり理解者でもあります。

昨年膵臓癌がみつかりましたが、高齢のこともあり抗癌剤はお断りして、病院ではなく
施設でのおみとりを選択しました。
結局一度も痛みを訴えず、最期は酸素吸入も断って危篤状態となってからはあっという間でした。
まるで自分の意志で肉体を抜ける時を見計らい、その瞬間は 「じゃ、いくよ」 って言う感じ。
とても安らかな顔で、潔い旅立ちでした。

今思えば、札幌の実家や母の施設に泊まり込み、仕事もキャンセルして看病していましたが、
正直もうそろそろ限界だわ‥と思っていた頃で、母はそれもわかってくれていたような気がします。

これからは母が身を以て教えてくれた事を、今後の仕事や活動に活かして行きたいと思います。

感謝をこめて 「私を生んでくれてありがとうございました。」

亡くなる2週間前、母が大好きだった祝津の海で
祝津の海で










プロフィール

MIZUE

Author:MIZUE
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皮膚科医 女性

2014年まで東京で美容皮膚科を
開業していましたが、
このたび実家のある北海道へ移り
小樽の海辺の家で
美容と癒しのサロンを開きました。

自然の力に感謝しつつ、慣れない
北国の生活を楽しんでおります。

サロン・ド・プラージュ
http://www.plage-clinic.com/

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