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薬よりも微生物を

先月、沖縄にあるホテル「EMウェルネス コスタビスタ スパリゾート」にしばらく滞在しました。

EMとは有用な微生物群のことで、乳酸菌や酵母などの人間にとって良い働きをする菌の総称です。
このホテルでは飲料水、スパ、レストランやカフェなど、すべてでEM処理されたお水やEMの土壌で育てた食材を使っています。

コロナ感染者がじわっと増えてはいましたが、しばらく体調を崩していたこともあって、
今回はホテルにこもって完全に養生目的の旅でした。

一般的なスパは消毒のための塩素臭が気になって苦手なのですが、ここは全く臭いがありません。
微生物発酵させた薬草の蒸気をあてながらのエステでは、使うオイルも良質のオーガニックです。

そして何よりお食事がおいしくて、たくさん食べてもまったくもたれないのです。
しばらく胃腸の調子が悪くて食事が取れなかったのですが、
ホテルの食事がおいしくて、普通に食べられる自分に驚いてしまいました
どんな薬を飲むよりも微生物の力が有効だったと実感した滞在でした。

もともと酸素の多い地球では何もしないと悪玉菌の方が増えやすい環境だそうで、
そこに消毒薬や農薬などを使いすぎると土壌や水の善玉菌が激減します。
EM菌を増やしてあげると、環境が抗酸化状態になり悪玉菌がおとなしくなるのだそうです。

今、世界中が狂ったようにアルコール消毒をしています。

このまま消毒し続ければ、体の中も外も有用な菌がだんだん減って
私達生き物の免疫力が落ちてしまうのではないかと心配になります。

対策はやはり有用な微生物を体に取り入れる事。
発酵食品やミネラルの多いお野菜などをたくさん食べて、薬を飲み過ぎない事だと思います。

ストレスも腸内の悪玉菌を増やしますから、
時々はテレビから離れて自然を感じる息抜きの時間が必要だと感じます。



体調UPにおすすめのホテルです

これからの予防医学

今、免疫力を上げることに感心が高まっています。
予防医学というと、人間ドックをまめに受けることやサプリメントに頼ることと思われがちですが、
これからは体と心の両方をケアしてくれる自分に合った健康法を見つける事が大切だと思います。
血圧や血液検査で正常値といわれても、不調が続くことはよくあります。
もしも、病院へ行けば誰でも安く薬が手に入る日本の医療制度が崩れた時には、
家庭で気軽に使えるハーブやホメオパシー、漢方薬などが見直されるかもしれませんし、
ヒーリングや気功などが当たり前になるかもしれません。
ヨーロッパでは、まず薬局で自然療法のレメディを買って使い、
それでも良くならない時に初めて高額の西洋医学へ行く人が多いようです。
普段から自分の体調をよく見ていないと、何が合うのかわからなくなります。
整体師やヒーラーさんなども、知人からいいとすすめられても自分にはあわないこともありますし、
断食で病気が治る人がいても、断食で体調をくずす人もいます。
菜食が合う人もいれば、適量のお肉は取った方が健康でいられる人もいます。
前後の自分の体調の変化や感覚は、自分にしかわかりません。
いいと思って購入したサプリメントを、変化がわからないままずっと飲み続ける方がいますが、
慢性の蕁麻疹や肝臓に負担がかかる場合がありますので注意が必要です。
漢方薬なども期間を決めて、体調が戻ったら一旦休止したほうが安全です。
原料が自然のものであっても、エキスを抽出したりしてすでに自然の形ではなくなっているからです。
はじめは良いと思って続けている健康法も時に見直してみることが大切です。
すべての人に、副作用なく合う薬や健康法はないと想いますが、
あるとすれば唯一、自然の中で過ごすことかも知れません。
これからは健康寿命を伸ばすために、働き方や住環境などを見直すことも必要かもしれません。
友人が教えてくれた素敵な動画スティーブジョブズ最期の言葉
自分を大切に生きましょう。

ぎっくり腰

冬に向かってだんだん寒くなり、
旅行その他で移動が続いた後、
急にぎっくり腰っぽくなってしまいました。(T_T)

ここ十数年、自分の体調を意識して自己管理するようになってからは
肩こりや腰痛はほとんど感じた事がなく、
30代の若い頃よりも50代の今の方が体調が良かったのですが、、、

特別何をした訳でもないのに、寒い11月のある朝、
いきなり腰の激痛に襲われて起き上がれなくなりました。
着替えに15分もかかって、動きがまるで要介護2のお婆さんです。。。

これまでは少しの体調不良でも、自分なりに食事や意識を整えて、体をゆっくり暖めることで
ほとんど回復してきましたが、今回の痛みだけはどうにもならなくて
知り合いの整体師にみてもらいました。

ものすごーく痛いのに、、、意外とあっさり
整) 腰椎5番ね。ここは一番痛みがでるんだよねー。
でもそんなにたいした事ない。もっとひどい人たくさんいるし。
ま、ねじれてるけどぜんぜん重症じゃない。他のところも大丈夫
私) えー、、、そーなの? でもすごく痛い! 人生初の激痛なんだけどー(T_T)
整) ねじれ戻しとくからね。 はい。

戻してもらうとひどかった痛みが嘘のように消えて動けるようにはなるのですが、
翌朝はまた痛くて動けない。
「何回かやるうちに定着するから大丈夫よ」といわれ何度か施術してもらいましたが
結局2週間以上一進一退をくりかえしながらようやく痛みが取れました。

彼は整形外科で治らない多くの腰痛の患者さんを救ってきたカリスマ整体師です。
多分私くらいの症状はよくあるパターンなのだと思いますが、痛みの訴えは人によってさまざまとのこと。

骨のずれ自体は軽くてもすごく痛がる人、
逆にひどいずれがあっても全く痛みを訴えない人。
いろいろですが、痛みを感じない方が逆に深刻で、そこの神経支配域の内蔵に癌などの病気があったりするそうです。
私の場合は体よりも神経の疲れが溜まっていたため、
普通以上に痛みがでたのではないかと思います。

その後、東京で色々な人と会い、楽しく過ごして腰痛のことを忘れかけた頃、痛みは完全になくなりました。
慢性の痛みが続く時は、まず体を休めて暖める事と、
何か1つの事にこだわり、神経を使いすぎていなかったか
振り返ってみることが大切かもしれません。


どんよりと曇っていた日、なぜか海にダブルレインボーが出てました。

幸福度と寿命の関係

長寿の秘けつを探る番組で、104歳の夫と97歳の妻の元気なご夫婦が取り上げられていました。

耳が聞こえない夫が、歩けない妻のために魚を釣って食事を作り、
妻は耳の悪い夫の代わりに電話に出て話をわかりやすく夫に伝える。
という役割分担をしながらお互い笑顔で楽しそうに暮らしていました。

印象に残ったのは、自分が作った食事を美味しそうに食べる妻を愛おしそうに見つめる104歳のおじいさんの姿です。
美味しい、有り難いと嬉しそうに言葉にする97歳のおばあさんはとってもチャーミングでした。

高齢になると、特に男性は感情表現が下手で周囲とコミニュケーションが取りづらくなりがちです。
病院に入院してくるお年寄りも、まじめな男性の方が寝たきりになりやすいと感じていました。

番組では幸福度と寿命は比例するということでしたが、
夫婦に限らず、信頼できる誰かの役に立ち、感謝のことばを伝え合う
小さな幸福感の積み重ねが健康を保つ秘けつなのかもしれませんね。
97歳のおばあさん 「みんな、もう歳だから生きてても仕方ないっていうけれど、私はぜんぜんそう思わない。
生きてるからこそ楽しいし、あの世行ったって楽しくないよ。生きてる今が一番いいの」

何があっても最期まで生き切ること。
神様が一番喜ぶ生き方じゃないかなと思いました。

今日は私の誕生日。この世に生んでくれた天国の母に感謝したいと思います。

病気の捉え方

水泳選手が発症した白血病が話題になっています。

白血病は子供や若い人の場合、薬が良く効いて寛解に持っていけることが比較的多いと思いますが、
やはり抗がん剤の副作用は相当辛いものです。
さらに副作用を抑えるための大量の抗生物質や輸血も乗り越えなければなりません。

「白血病は癌ではなく、過労やストレスにより過剰に増殖した白血球の死骸をみているだけである。
だからストレスを減らして免疫をあげる治療をすれば必ず回復する。」
という考えの元、整体や自然療法で白血病を治療している先生もいらっしゃいます。

急性に発症して命の危機がある場合は、応急的な抗がん剤は必要かもしれませんが、
それだけでは体力落ちる一方ですから
片方では免疫を上げる治療も同時にやるべきなのですが、
こちらは西洋医学の病院ではできないし、一般の病院には知識のあるドクターもいません。

結局は自分で探すしかないのですが、その意識の転換が生き方の転換にもなると思います。

病気は意識のあらわれといいます。

100分の1秒を競って成績を上げなくてはいけない世界、
周りの期待に答えなければというプレッシャーの中で発症した病気は
その生き方をちょっと見直すように教えてくれているのかもしれません。

逆に、自分に正直に生きる道を選ぶ有名人も増えてきました。。
嵐の大野智さんは
「アイドルという姿に違和感を感じてしまった」
「何者にもとらわれず、本当の自分に戻りたい」というような事を言って活動休止宣言をしました。

柔道の松本薫さんも子供のためにと引退宣言し
「もう戦わなくていいと思うとホットする」と言ってます

今年は特に、意識や人生のプログラムを変えて、
自分らしく生きたいと思う人が増えてくるのではないでしょうか。

安室奈美恵も、、、、
天皇陛下でさえも、、、、

オリンピックを控えた18歳のトップアスリートなら、
おそらく担当医も白血病の専門医として、最大限まで徹底的に抗がん剤を使うのでしょう。

どうか、癌細胞をたたくばかりでなく、薬に負けない抵抗力をつける治療も平行して
一時、戦うモードから離れた意識になってほしいと願っています。


札幌で開催された、適応障害をもつ子供が描いた絵の展覧会で一番のお気に入り

プロフィール

MIZUE

Author:MIZUE
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皮膚科医 女性

2014年まで東京で美容皮膚科を
開業していましたが、
このたび実家のある北海道へ移り
小樽の海辺の家で
美容と癒しのサロンを開きました。

自然の力に感謝しつつ、慣れない
北国の生活を楽しんでおります。

サロン・ド・プラージュ
http://www.plage-clinic.com/

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