2023/02/27
ウィルスは存在しない
ここ数年、世界中に流行したウィルスと言われる病原体政治も含めて真実が何だったのかは未だに分かりませんが
自分の病気や医学に対する考え方が大きく変わったのは本当で
そのきっかけは脳外科医である崎谷博征先生の本
「ウィルスは存在しない」と「ハチミツ自然療法の全て」がきっかけでした。
コロナウィルス騒ぎとワクチンの危険性などは他にも多くの本が出ていますが、
崎谷先生はそもそもウィルス病原説を否定していて、
私たちが人から人へ感染すると思い込んでいるウィルスなるものは、
体の中で処理できない様々な有害物質やゴミの1種であり
たまたまそこに遺伝子の一部を含むものを電子顕微鏡で観察し、ウィルス感染したと言っているに過ぎないと。
細胞から排出されるこのゴミのことをエクソソームと言っています。
そして、病気の原因は他からの病原体によるというパスツール説をバッサリと否定しています。
つまり病気の原因は外ではなく体内の環境悪化によってゴミ処理ができなくなることによる
毒性物質の蓄積によると言うことです。
エクソソームを大量に排出すれば周囲の人にも影響が出ることはあるかもしれませんが
基本的にはゴミ処理する免疫力があれば症状は出ないということです。
自然界の中に人から人へ移るウィルスというものはもともと存在しないと。
これが真実なら、AIDSもコロナも、ヘルペスだって恐れることはありませんし、
ワクチンなどまったく無意味なわけです。
恐れるべきはゴミ処理ができなくなった自分の体です。
ヘルペスなども疲れが溜まると出てくることが多く、人に移ると言われていますが
いくら接触しても移らない人は移らない。
ゴミ処理能力があるということです。
崎谷先生のおっしゃるゴミ処理能力とは、いわゆる腸内細菌を整えて免疫力を上げるという
一般論とは少し違っていて、これまでの医学の常識をぶち破るものです。
全ての病気は自分の中で作り出すという考えはスピリチュアル界でもよく言われることですが、
崎谷先生はこれをリアルサイエンスで全て引用文献をつけて科学的に理論立てて説明しています。
全ては自分次第だということです。
私にとっては衝撃的な意識変化でしたが、自分の体の変化を観察すると否定できない事実でした。
様々な食事療法、運動やメンタル療法などでもなかなか体調が良くならない方、
思い込みが強く一つの健康法に拘ってしまう方など、
一度、崎谷先生の本を読んでみていただきたいと思いました。