ペットの愛

4月22日は最愛の猫ユズちゃんの命日でした。

みんなに「美人さんね~」と言われると嬉しそうに仰向けになって首をかしげてゴロゴロ言うけれど
、気に入らない人には シャーッして猫パンチが飛びます。

「遊びたい」「こっちに来て」「違うの食べたい」とか意思表示がハッキリしていて話しかけるとだいたいお返事してくれました。
私とは、親子のようであり、姉妹みたいな、女友達のような感じ…

弟分のビーちゃんが急に亡くなった後は、初め平気な顔してましたが骨壷に何度もスリスリしてたので
やはり寂しかったのだと思います。。。

ユズちゃんが急にご飯を食べられなくなったのは去年の3月頃でした。
小樽の獣医さんでは詳しい検査が出来ないため札幌の北大の動物病院で精査したところ
、膵臓から胆管にかけて腫瘍が見つかり気管支周囲まで広がっていて手術などの治療は困難な状態でした。

どうしても原因が知りたくて、苦しい検査をさせてしまった後悔が残ります。
いやがるのを押さえつけて流動食を食べさせた時に
しっかりと私の目をみて「お願いもうやめて」と言われた気がしてハッとしました。

「ごめんね。。。もう嫌なことはしないからね」といってユズの仔猫の時の写真を見せながら、
「ユズは本当に可愛かったわよー」
「ほらよくボールで壁打ちして遊んだねー楽しかったねー」
「ユズは世界で一番大好きな猫ちゃんよ」
と言ったらまるで人間みたいに嬉しそうな表情になって目をキラキラさせていて、、
そしてその日の夜中に急変して旅立っていきました。

丁度その頃、母も膵臓癌で闘病中でしたが、ありがたいことに全く痛みがなく何の治療もせずにおだやかに
過ごしていましたので、ユズが母の苦痛を少し肩代わりしてくれたのかもしれないと思っています。

飼い主に大きな苦痛や危険があるときに、ペットが身代わりになることがあるという話は
獣医さんからも聞いたことがあります。

ユズは母だけでなく、母が苦しむことで私も辛い思いをするのを解っていたのでしょう。
ペットの大きな愛に感謝でいっぱいになります。

ユズちゃんありがとう

プロフィール

MIZUE

Author:MIZUE
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皮膚科医 女性

2014年まで東京で美容皮膚科を
開業していましたが、
このたび実家のある北海道へ移り
小樽の海辺の家で
美容と癒しのサロンを開きました。

自然の力に感謝しつつ、慣れない
北国の生活を楽しんでおります。

サロン・ド・プラージュ
http://www.plage-clinic.com/

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