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日本の原風景「遠山郷」

先週末、長野県の最南端、南信州の山間の秘境「遠山郷」に行ってきました。

経済アナリストの藤原直哉先生が10年以上前からこちらの方達とご縁を結んで、足場を作り
都会の人達と自然豊かな所で楽しく勉強ができる場所を作ってくださっている「藤原直哉学びのカフェ」です。

遠山郷には伝統的なお神楽が伝わる神社や神様の湯治湯伝説のある温泉、観音霊水と言われる湧き水など
が日常の中にあり、日本昔話にタイムスリップしたような気持ちになります。

藤原先生によると、ここは位置的に東西に走る中央構造線と南北に走る糸魚川-静岡断層帯の交わる場所の近くで
断層と断層がぶつかる強力なゼロ地場となっていてエネルギーの高い場所だそうです。
確かに、こちらへ来る時は睡眠不足と夏の疲れで重かった体が、ゆっくり温泉に浸かった翌日は壮快で軽くなり、完全復活しました!

こちらの集落もやはり高齢者が多いのですが、まず感じたのは男性(おじいさん達)がとても元気な事。
不健康に太った人は見られず、よく歩いて畑仕事や集会所に積極的に出かけ、
食事は山菜、お漬物、ジビエや川魚などで、お酒は毎日宴会で楽しく飲んでいらっしゃいます。
私たちも、朝からマムシや鹿の角を漬けたお酒や、蜂の子やイナゴの煮付けをいただいて元気いっぱいです。

藤原先生の講演では、表に出ない国際情勢の現状や、これからの世界を乗り切るための心構えなどを、目に見えない世界の
視点も交えて的確にお話されます。
これからの日本は地方から再生されること。特に農業と観光が大切になること。
頭ではなく、心と腹でつきあう仲間が作る横のネットワークを作り、
勇気と直感を生活や仕事に取り入れていく生き方が必要になること。

下栗の里の絶景を見渡す地元の方のお宅で、すすめられたお酒を相当飲んでいるはずの藤原先生ですが、
最後まで変わらず、パワフルに講演されていました。
藤原先生は毎週インターネット放送局で時局や国際情勢、リーダーシップなどの情報発信をされています。http://naoyafujiwara.cocolog-nifty.com/

夜は諏訪神社の「御射山祭り」で遠山の山間から打ち上げられる花火大会でしたが、
音が両側の山に反射して轟音が身体に響き、ものすごい迫力でした。

今年の夏は東京の同年代の友人、知人が病気や事故で3人も亡くなりました。
大きな花火を見上げながら、1人1人の顔を思い浮かべて鎮魂を祈りました。





プロフィール

MIZUE

Author:MIZUE
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皮膚科医 女性

2014年まで東京で美容皮膚科を
開業していましたが、
このたび実家のある北海道へ移り
小樽の海辺の家で
美容と癒しのサロンを開きました。

自然の力に感謝しつつ、慣れない
北国の生活を楽しんでおります。

サロン・ド・プラージュ
http://www.plage-clinic.com/

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